3.11の恩返し【熊本地震緊急募金のお願い】

熊本支援への想い

 

熊本地震緊急募金

熊本地震緊急募金2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この度の熊本地震の被害を鑑み、3.11の被災者の一人として、大変心を痛めました。

当時の経験もあり、
現在の避難所等に避難している方々の生活環境を考え、
泥水でも、川の水でも、雨水でも、ろ過でき、
除菌にも活用できるウォーターサーバーと、
汗やなめるだけでも、
一週間程度点灯する防災ライトの支援活動をしたいと思っております。

現地にそれらの物資を届け、適所に、サーバーの設置と説明を行い、
防災ライトは、車中泊されているような方々、
電気がなく不安な方々に対し、
ライフラインがストップしている状況を少しでも、
改善していただこうと思います。

物資を届けるとともに、
3.11東日本大震災の当時、
九州の方々からの炊き出しや救援物資をいただいた恩返しとして、
ボランティア活動をさせていただきたいと思います。

当団体と、東日本大震災震災直後から現在まで、
心のケア活動、個別訪問、よろず相談、
南海トラフ大地震が強く予想されている愛知県での
防災減災シンポジウム等で連携している愛知県、
東京の団体、有志とともに活動してまいります。

第一陣として、5月2日に出発予定です。
一人でも多くの方達の命を守るために
緊急募金を何卒よろしくお願いいたします。

<活動支援金窓口>  七十七銀行 石巻支店  普通 5869056
特定非営利活動法人DoTankみやぎ地域政策研究行動会議 理事 遠藤学

この支援プロジェクトは、3.11で被災しながらも、
復興活動を展開しているNPO法人DoTankみやぎ、
震災直後から、3.11の被災地で個別訪問傾聴活動、
心のケア活動をしているNPO法人クリエイティブ・あいち、
NPO法人日本心理カウンセラーズ連盟の三団体と、
愛知県、東京の大学生の協力で行っています。